ポリオ撲滅イルミネーションin金沢城(平成23年2月23日(水))
国内初の「ポリオ撲滅イルミネーションin金沢城」に200人が集う
ロータリー創立記念日となる2月23日に金沢城五十間長屋でポリオ撲滅キャンペーンライトアップが行われ、当クラブからも西田会長、稲置幹事を初め15名が参加、計約200人のロータリー会員が集った。例会では、金沢百万石ロータリークラブ藤間勘菊会長、中川可能作RIコーディネーター補佐の挨拶に続き、石川県健康福祉部次長兼健康推進課長で医師の菊地修一氏が石川県知事のメッセージを代読、山野之義金沢市長、小森貴石川県医師会会長が祝辞を述べられた。炭谷亮一RI2610地区ガバナーエレクトの閉会挨拶後、菱櫓に移動し、藤舎真依、藤舎良真有の2人による屋外演奏で篠笛の音が流れ幻想的なムードが高まる中「ROTARY ポリオ撲滅 END POLIO NOW」のイルミネーションが映し出されて夕暮れの金沢城公演に万雷の拍手が鳴り響いた。国際ロータリーではポリオ撲滅活動の一環として毎年2月23日に世界の有名な建造物でこのイルミネーションを灯しているが、日本国内で行われたのは今回の金沢城ライトアップが初めてとなる。主催 金沢百万石RC 後援 石川県 金沢氏 石川県医師会。
2011-03-08