令和6年7月1日 第1530回例会 卓話 会長・幹事あいさつ
西川会長挨拶
当クラブの新年度の方針として『クラブビジョン2022の実践』を重点目標に掲げました。特に、地域ニーズに基づく継続的な対外事業、会員の帰属意識向上、新しい仲間を迎えるためのインターンシップ制度の導入、ペーパーレス化の推進、公共イメージ向上について取り上げながら、現在、会員数が激減している状況に、なんとか以前の110名を超えるクラブにするべく会員数の増強に力を入れること、他クラブに比べて低いニコニコボックスへの会員の寄付金額の向上にも取り組む考えを示していました。
戸上幹事挨拶
西川会長が掲げられた『会長方針』の具体的な説明がありました。
今年度の3本柱として、①ホームページの全面リニューアル ②インターンシップ制度の導入 ③公共イメージ向上とメンバーの帰属意識向上の両立を掲げました。ホームページをリニューアルし、情報発信力を高めるとともに、インターンシップ制度を活用して会員増強を図ること。また、様々な活動を通じて公共イメージの向上とメンバーの帰属意識の向上を目指すことを説明されていました。さらに、40周年記念事業の積立準備金として、年度毎に従来の年間50万円から110万円に増額することが発表されました。そして減少した会員数の10人純増を実現していきたいと決意を語りました。
ポリオプラスソサエティ登録証とピンバッジ渡し
会長から北川直前会長に渡されました。
※このプログラムには、すでに世界の多くの国々のロータリー会員が参加しており、ロータリー財団の「ポリオプラス」へ毎年100米ドルの寄付をお約束いただいた方には登録証とソサエティメンバーのピンバッジを受取っていただくことになっております。
岡山西ロータリークラブ様からの能登復興の支援金について
八田会員のご縁で「岡山西ロータリークラブ」様より能登復興の支援金を委託された経緯の説明がありました。この支援金をどこの誰にお渡しするのが最良なのかを検討していく旨のお話をされました。
2024-09-04