令和7年2月17日 第1551回例会 卓話「令和6年の能登半島における災害派遣」
陸上自衛隊第第14普通科連隊長兼金沢駐屯地司令
一等陸佐 野田哲徳氏
卓話ゲストは、陸上自衛隊第14普通科連隊司令官の野田哲徳様から能登半島地震とその後の豪雨災害における自衛隊の活動についてご報告がありました。
令和6年能登半島地震への対応として、1月1日の地震発生から330日間にわたる災害派遣活動(特に、航空機を活用した物資輸送や、孤立集落への支援活動、生活支援の取り組みなど)の具体的な取組みや、その後に発生した奥能登豪雨についても孤立集落への支援活動、安否不明者の捜索活動など詳しくお話をされました。現在は国際平和協力活動として、ジブチ共和国への派遣活動に携わっており海賊対処活動や、日本人の保護など国際的な安全保障への貢献について熱く語っていただきました。
陸上自衛隊の能登半島地震や豪雨災害での迅速かつ献身的な対応について詳細にお伺いできる貴重な時間となりました。孤立集落への支援や物資輸送、および生活支援など自衛隊員の尽力が多くの命や住民の生活を救い、地域の復旧復興に多大に貢献されていることを改めて実感いたしました。また、国際平和協力活動においても、日本の安全保障に寄与していただいているなど、感謝の気持ちでいっぱいになりました。(山本)